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2026/11/02弁理士ブログ

京都の秋、アートに浸る

11月に入ると、京都の街も徐々に秋色に染まってきます。周辺の山々や寺院の木々が赤や黄色に染まっていく様子を眺めながら、通勤途中などにふと季節の移り変わりを感じて楽しむことができる季節となりました。

秋といえば「芸術の秋」。みなさんは最近、美術館へ足を運ばれましたか?
私はというと、先日少し足を延ばして話題の美術展に行ってきました。
「大英博物館日本美術コレクション 百花繚乱」と「ルーヴル美術館展 ルネサンス」です。
ロンドンとパリ、世界中の誰もが憧れる二大美術館のコレクションを、日本に居ながらにして一度に堪能できるなんて、本当に贅沢です。
大英博物館の展示では、葛飾北斎や円山応挙など、江戸時代の絵師たちが描いた日本美術の里帰りに胸が熱くなりました。一方、ルーヴル美術館展では、ルネサンス期の巨匠たちが描いた緻密な西洋絵画の世界に圧倒されました。
数百年前に、地球の東と西で、それぞれ全く違う文化の中から生まれたアートですが、どちらの作品からも、時空を超えた圧倒的な情熱がダイレクトに伝わってきて、展示室を歩きながら、日頃のあれこれや仕事のバタバタも少し忘れて、ただただその世界にどっぷりと浸り込んでしまいました。

11月の京都は、京都国立博物館で王朝文化のかがやきを伝える「源氏物語展」も開催されます。
これから冬に向けて寒さが増す京都ですが、美術館の静かで温かい空間の中で、数百年前の天才たちの頭の中を覗き見するような時間は、日常の素晴らしいリフレッシュになるでしょう。
みなさんも、お仕事の合間にちょっと一息ついて、「アートな1日」を過ごしてみてはいかがでしょうか。

朝晩はぐっと冷え込むようになってきましたので、暖かくして、素敵な京都の秋をお過ごしください。

中村 泰弘

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