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2026/02/02弁理士ブログ

ミラノ・コルティナ冬季オリンピック

国内では選挙ポスターと街宣車の陰に隠れて今ひとつ目立ちませんが、今月6日から22日まで、北部イタリアのミラノとコルティナで冬季オリンピックが開かれます。コルティナは正式にはコルティナ・ダンペッツォという町だそうで、地図で見るとミラノの北東、直線距離で約300kmも離れています。札幌・網走冬季オリンピックといったところでしょうか。

開催コストの削減・既存施設の活用ということで共催になったようですが、ミラノではアイスホッケー、フィギュア、スピードスケートなどの屋内競技、コルティナではアルペン、ボブスレー、リュージュなどの雪上・滑走系競技が行われるそうです。日本の得意な種目はミラノの方に多いようですので、2年前のパリに続いて今年はミラノへと応援に出かける人も多いのではないでしょうか。

ミラノでは約10年前、2015年に万国博覧会が開催されました。私はそのときのJapan Dayに見に行きましたが、竿灯などの日本のまつりが華やかに繰り広げられ、異国で思わぬ日本のまつりの共催を楽しむことができました。日本館で清酒「松の司」を出展されていた滋賀県の松瀬酒造さんとお話しできたのも良い思い出になっています。

そのときにミラノでお世話になったのが、弊所の元従業員・山根力さんです。2007年にミラノに渡り、万博当時には既にしっかりと当地に根を据えておられました。その間の彼の地の生活を月々のエッセイにまとめた「ミラノ通信」は、日本とイタリアの対比を見事に描き出しています。"Buon giorno!(こんにちは)"と言われれば"Buon giorno!"と返し、"Grazie!(ありがとう)"と言われれば"Prego!(どういたしまして)"と答える、というところ(Che vita è?の章)は、今のAIスマホ以上に有効なコミュニケーションツールになることでしょう。10年前のものになってしまいましたが、ご希望の方には送料無料でお送りしますので、「お問い合わせ」(https://kyopat.jp/contact/)から「ミラノ通信希望」と書いてお申し込みください。

山根さんは今、ミラノでPONTIという通訳者紹介・派遣会社を経営しておられますが、そのホームページは一見してミラノ風です。もうすっかりあちらに溶け込んでおられるように見えます。そしてブログは相変わらず軽妙で、引き込まれます(https://t-ponti.it/blog/)。冬季オリンピックでますます行動範囲とビジネスを広げられることを期待しています。

小林 良平

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