2018/12/03弁理士ブログ
12月です
街へ出かけると、来年のカレンダー、おせち料理、年賀状といった風物詩を目にする機会がしだいに増えてきて、いよいよ今年も終わりに近づいていることを意識させられます。
今年の夏はとても暑く、その後も特に寒さが深まっていくのをあまり感じませんでしたが、この1週間ほどで急に気温も下がり、余計に1年の終わりが近いことを実感しているところです。
今年をざっと振り返ってみて、まず何より、地震、台風、酷暑、と立て続けに自然の猛威が降りかかったことが思い出されました。特に台風の時はちょうど業務時間中でしたが、ビルの窓から外を見たときの、何か終末世界然とした街の様子はこれまで見たことのないものであり、とりわけ忘れられない出来事となりました。
これから1月の間にやるべきことがまだあり、来年に思いをはせるのもどうかとは思いますが、とりあえず、2019年はもう少し穏やかな1年になればと、ただそれだけを願っています。
来年1月に改めてご挨拶させていただく予定ですが、
今年一年お世話になった皆さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
残り1月を無事乗り切り、新たな気持ちで新年が迎えられるよう祈っています。