値上がりと値下がり
新年度が始まり、各地で新しい動きが出ていますが、
弊所でも、中村新所長の下での新年度が始まりました。
今後もどうぞよろしくお願いします。
本当は4月1日に「新所長の谷口です。」で始まるウソ八百のブログを
書きたかったのですが、
今日(4月4日)はもうウソをつけないので、別の話題でいきます。
3月に、クルマの買い換えの契約をしてきました。
来年4月の消費税引き上げに伴う駆け込み需要が
生じる前に買ってしまおうという考えです
(その後、あちらは雲行きが怪しくなってきましたが、
契約した車の購入は延期というわけにはいきません)。
最初に、9年前に購入して現在乗っている車の
後継モデルを見たのですが、
価格が当時と比べて2割くらい上がっていました。
物価上昇を実感した瞬間でした。
特許業界では未だデフレ真っ盛りなのに。
特許庁も4月から値下げ断行です。 →詳しくはコチラ
よく見ると、ハイブリッドカー「水」(仮名)が
ほとんど同じ価格で売られています。心がそちらに傾きます。
営業マンも押してきます。
「決算間近なのでお安くしておきます! 今のクルマを○万円で下取りします!
ナビは○万円引きです!」等々...。
ちょっと待ってよ、クルマ屋さん...。
(「ちょっと待ってよ」といえば、4月から、
特許庁の特許と商標の審査官にも「ちょっと待ってよ」と
いえるようになりました。 →詳しくはコチラ)
結局、その日のうちに、「水」を購入する契約をしました。
来週末くらいにはウチにやってくる予定です。
ちなみに...
助手席は空いています。埋まる目処も立っていません。
春はやってこないのでしょうか...。
話変わって、こちらは春がやってきた彦根城です。
表門橋のたもとに立つ看板に促されて博物館横に行くと...
人だかりができていました。
写真の真ん中あたりに、なにか赤いモノが写っていますが、
たまたま写り込んだだけですので、念のため。